[セミナー] パンと日本酒・焼酎のマリアージュ
- 日時:
- 2008年9月26日(金)19:00〜21:00
- 場所:
- FAMER'S MARKET二子玉川2F ゆっくりとカフェ
- 講師:
- 友田 晶子(パンコーディネーター)
- 協賛:
- 司牡丹酒造株式会社

本セミナーは、もっとたくさんの方に日常のパンをもっと楽しんでいただきたいという趣旨で、夏・初秋・秋の3回シリーズにわたって「お酒とパン」をテーマに、飲料のエキスパート”であり、パンコーディネーターとしてもご活躍の友田晶子さんからお酒に関する基礎知識や、相性がよいとされるパンの選び方のポイントなどを学んできました。
第2回目となるこの日のテーマは「和酒」。ひやおろしの時期でもある『日本酒』は、香りや味わいが異なる、薫酒・爽酒・醇酒・熟酒といった4種類。そして、秋の夜長のお供にぴったりの『焼酎』は、異なる原料から造られたものを4種類ご用意し、合計8種類の和酒とパンのちょっと欲張りな内容で行いました。

日本酒は、華やかなタイプ→爽やかなタイプ→ふくよかでコクがあるタイプ→熟成させた深みとコクがあるタイプという順番でテイスティング。その後、それぞれのお酒と相性のよいパンとのマリアージュを楽しみます。相性を判断するポイントは、味わいのバランスや風味の共通点。例えば、華やかで香り高く、フルーティーで甘酸っぱいという特徴をもつ「槽搾り大吟(司牡丹酒造梶j」。この大吟醸の香気成分には、りんご、バナナ、イチゴ、メロン等の果実臭成分“酢酸エチル”が含まれており、意外にも「いちごジャムパン」がよく合います。また、この香気成分はブルーチーズとの相性が良いことから「バゲット+ブルーチーズ」とも相性抜群です。一方、合わないパンとして粗びきの全粒粉パンを一緒にテイスティング。少し粒々としてざらつき感がある素朴なパンは、大吟醸の華やかさを邪魔してしまいます。

最後は、和酒に合うお料理も加わり、質疑応答を兼ねて友田さんとの交流を深めていただきました。

《講師プロフィール》
友田 晶子
ワインコーディネーター(ソムリエ)/ 日本酒きき酒師/焼酎アドバイザー/ビア・テイスター/パンコーディネーター
1988年渡仏し、ワインの本場ボルドーにてワイン醸造を勉強後、ワイン輸入商社勤務後独立。1990年酒類コンサルティング株式会社を設立。1997年『ワインアドバイザー全国選手権大会』で女性最高位の3位入賞。1998年田崎真也氏オーナーのワインバー「アルファ」代表。田崎真也ワインサロン講師でもある。現在、セミナー講師、イベント企画プロデューサー、輸入業者や酒販・飲料店・ホテル向けコンサルタント、さらにはエッセイストといくつもの顔を持っている。All About [日本酒&焼酎]ガイドとしても活躍中。
友田晶子公式ホームページ(美食ブログあり) http://www.akikotomoda.com/
All About日本酒・焼酎サイト http://allabout.co.jp/gourmet/sake/
楽天ショッピングソムリエ“チーズ” http://lounge.plaza.rakuten.co.jp/gourmet026/diary/