公益財団法人 日本生涯学習協議会(所管:内閣府) 監修・認定 パンコーディネーター認定講座主催

一般社団法人 日本パンコーディネーター協会は、パンを通じた生涯学習の普及推進を活動の大きな目標に掲げ、食の世界でのプロフェッショナルを育成・輩出することを目的としています

 

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2008年11月14日

パンコーディネーターエキスパート2名が「米国ディハイポテト賞」を受賞


パンコーディネーターエキスパート認定講座の修了課題「米国産乾燥ポテトを使ったパンメニューの新提案」におきまして、パンコーディネーターエキスパート2名が、米国ポテト協会より「米国ディハイポテト賞」を受賞いたしました。


この修了課題は、米国ポテト協会がパンコーディネーターにむけてポテトを使ったパンメニュー開発を依頼するという条件設定のなか、素材の特性を分析し、個性を活かしたパンメニューを実務レベルの企画書まで落とし込むことを目的としたものです。多数の優秀者のなかでも、特に優秀と認められた2名が「米国ディハイポテト賞」を受賞いたしました。さらに、ユニークな企画を立案した1名が特別賞を受賞いたしました。


米国ディハイポテト賞 : 児玉藍、伊藤利恵 
特別賞 : 真野則子

また、12月10日に開催されるイベント「米国産乾燥ポテトを使ったパンメニューの提案発表会&クリスマスパーティー」におきまして、受賞者の方の素晴らしい提案の発表の場を設けさせていただく運びとなりました。クリスマスパーティーを兼ねた今年最後のイベントでもありますので、ぜひご参加ください。

イベントのご案内はこちら


米国ポテト協会について

米国ポテト協会は、米国のポテト業界のために販促およびマーケティングを行う団体です。世界各地で米国産ポテトの需要を拡大させるプログラムを中心となって実施しています。当協会は、全米4,000のポテト生産者から支援を受けて運営されています。 米国ポテト協会は、フローズン、ディハイ、生鮮、チップス加工用、種イモというポテト業界の全カテゴリーを対象とするマーケティングおよび販促プログラムを実施しています。これらのプログラムは、米国産ポテトの販売拡大を目指し、業界と連携して戦略的に展開されています。


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