公益財団法人 日本生涯学習協議会(所管:内閣府) 監修・認定 パンコーディネーター認定講座主催

一般社団法人 日本パンコーディネーター協会は、パンを通じた生涯学習の普及推進を活動の大きな目標に掲げ、食の世界でのプロフェッショナルを育成・輩出することを目的としています

 

HOME> 紀ノ国屋とのコラボレーション企画 > 第10回 イギリスパンの熱々グラタンパン

連載



温かい料理がうれしい季節にぴったりなパンレシピをご紹介します。トーストしたパンの器に、熱々のグラタンを盛り付けるだけの簡単メニュー。ホップス種の爽やかなイギリスパンの味わいと、クリーミーなグラタンのコクのハーモニーをお楽しみ下さい。

熱々グラタンパン


イギリスパンの熱々グラタンパン

【材料(1人分)】
紀ノ国屋イギリスパン ノースライス1枚(3cm厚さにカットする)、サペーリサポーリ 冷凍グラタン(海鮮) 1個、マヨネーズ 適量、粗挽き黒胡椒 適量、フレッシュパセリ 適量

【作り方】

  • イギリスパンで器を作る。底に1cm程度の厚みを残しながら、5×10cmくらいの範囲を切り取る。縁にマヨネーズを薄く塗り、キツネ色になるまでトーストする。
  • グラタンは電子レンジ(500W)で5分ほど加熱し、温める。
  • パンの器にグラタンを盛り付け、刻んだパセリを散らし、縁に黒胡椒を軽く振って出来上がり。


【レシピポイント】

イギリスパンに使われているホップス種の味わいを、2通りにも楽しめるレシピです。縁部分では、ホップス種の爽やかな酸味がマヨネーズの酸味と馴染み、シンプルに味わえます。黒胡椒をプラスして全体をキリッと引き締めています。中央部分では、ホップス種の酸味がほのかに香り、グラタンのコクを引き立てています。

トーストすると食感の特長が際立ちます。キツネ色に焼けたクラムの表面はサックリと軽快に、中心はふんわりした口解けのよさを発揮して、ホワイトソースにやさしく馴染みます。カリッと香ばしいクラストは、まろやかなグラタンを引き立てるアクセントに。

イメージ 器としての深さが必要なので、ノースライスのパンを3cmの厚さにカットして使います。ナイフとフォークで切り分けながらでも、手でちぎりながらでもお好きなスタイルでお召し上がり下さい。

今回は保存ができて便利な冷凍グラタンを利用しましたが、ご家庭で作ったシチューやカレーなどのアレンジメニューとしてもお役立て下さい。

トッピングに使用したパセリは、早春から春にかけて最も柔らかく香りのよい時期を迎えます。これからの季節、彩りもよい新鮮なパセリを味わってはいかがでしょう。

イメージ クリーミーでボリュームがある今回のメニューには、さっぱりとした飲み心地のオニオンスープがおすすめです。器でくり抜いたクラムは、クルトンにして浮かべると無駄がありません。作り方は簡単。1cm角程度にカットし、イギリスパンと一緒にトーストします。時々向きを変え、まんべんなくキツネ色に仕上げます。

今回パンの楽しみかたをご紹介したパンコーディネーター
真野則子さん
真野則子さん(パンコーディネーター アドバンス)

「パンと野菜のおいしい教室」主宰。ワークショップの企画実行をはじめ、雑誌や企業サイトなどで季節の野菜を使ったパンメニューのコンテンツ提供を行うなど、さまざまな情報を発信している。一方で、イギリスの文化・自然にも魅せられており、イギリスや日本でのアフタヌーンティー巡りの趣味も持つ。旬を大切にしながら、野菜・果物とパンのおいしい関係を追及し、伝えていきたいと活動中。

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