バッファローチキン クラブハウスサンド 〜ブルーチーズディップ添え〜
いつものお惣菜にひと手間加えるだけで、本場ニューヨークの味。 N.Y.バッファローで生まれたスパイシーな肉料理バッファローチキン。お店の常連客に「何か作ってくれ」と言われた一言で出来た創作料理が好評となり全米に広がりました。紀ノ国屋のホワイトブレッド(スライス)は厚さ1.5p(通常の8枚切)とクラブハウスサンドにも適しています。人気のバッファローチキンをクラブハウスサンドにして食べやすくアレンジしました。
{ 材料 }
・ホワイトブレッド (スライス)
・レタス
・トマト
・アボカド
・紀ノ国屋 クリスピーチキン(または フライドチキン)
・BBQソース
・ホットペッパーソース
・チリペッパー
・粒マスタード
・無塩バター
--- ブルーチーズディップ ---
・フルム ダンベール チーズ
・サワークリーム
・生クリーム
・ブラックペッパー
クリスピーチキン(またはフライドチキン)はフライパンでBBQソース、ホットペッパーソースと絡めます。仕上げにチリペッパーをまぶしてバッファローチキンは出来上がり。キツネ色にトーストしたパンにチキンと野菜をサンドします。お好みでブルーチーズディップを付けていただきます。辛みをやわらげ、よりマイルドに食べられます。
※アメリカ生まれの三枚ばさみのクラブハウスサンドは、パンをこんがりサックリとさせるのが基本です。 その始まりは、アメリカ軍将校クラブでサンドイッチを階級章に見立てて出されたとか、スポーツなどの趣味を持つ人が集まるカントリークラブで出されたなど様々な説があります。
ホットコンビーフサンド 〜ごちそうオープンサンド〜
コンビーフのイメージを覆す上質な味わいを持った紀ノ国屋のコンビーフ。凝縮された奥深いコクとモモ肉の柔らかな歯ざわりは「驚き」の一言です。そんな贅沢な紀ノ国屋のコンビーフの味を活かしたパンとのペアリングを楽しんで下さい。ホロホロとほぐれる牛肉とシャキシャキのポテト、ローズマリーの爽やかな風味が一層味を引き立てます。じんわりとバターがしみ込んだトーストと一緒にお召し上がり下さい。
{ 材料 }
・ホワイトブレッド (ノースライス)
・紀ノ国屋自家製コンビーフ
・ジャガイモ
・ローズマリー(フレッシュ)
・ブラックペッパー
・無塩バター
千切りしたポテトとローズマリーをオリーブオイルで炒めます。厚めに切ったホワイトブレッドをトーストし、バターを塗ります。炒めたポテトを豪快に乗せ、ソテーした紀ノ国屋自家製コンビーフをのせます。更にオーブンで軽く焼くと香ばしいコンビーフの食感が味わえます。仕上げにブラックペッパーをかければ出来上がり。
インテリアデザイナーとして培った独創的なセンスと自由な発想で、新しいパンの食べ方や「食の空間」を演出するスタイリングの考案を行っている。 イベントや記事の掲載などを通じパンメニューの提案にも取り組んでいる。
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